立山観望会ー観望会編

10月31日(土)

室堂から温泉までの間は雪道で、温泉到着時点の天候は小雨。少し前に到着した人は雷鳥を見たらしい。ロビーに掲示してある天気予報は、英語と日本語の2種類。日本語では、あす朝まで小雨。英語の予報には月が描かれていたが、観望は難しそうに思えた。

夕方の食事は山小屋とは思えない豪華なもの。観望も難しそうなので、さらにつまみの料理(白エビの空揚げとゲンゲの空揚げ)を追加して、ビールと日本酒で乾杯。

山小屋とは思えない夕食
山小屋とは思えない夕食

少し酔いが回ったころ、食事も終わり、部屋に戻ろうとすると、星が見えるとの情報。そのままの格好で外に出てみれば、思いがけず満天の星。急いで支度(防寒)をして外に出ると天の川まで見える見事な星空。プラネタリウムで見る星空よりも星が多く見えて、星座を見失うほど。

各人が、肉眼や双眼鏡で星を見る中、私(I.A.)は買ったばかりの望遠鏡を空に向けたが、星が多すぎて、どこを見ているかわからず、目標の天体が導入できない。あきらめて、しばらくは肉眼で星を見る。

流れ星も2つほど見えた。おうし座流星群のものだろうか。

しばらくすると、月が昇り、空が明るくなる。星の数は減ったが、星座はわかりやすくなった。月明かりで山々が照らされて見える。

雪山(奥大日岳?)と北斗七星

寒くなってきたので、一度温泉に入って寝る。4時頃に起きて外に出ると月明かりに照らされた山々と星空が見事な景色なので、カメラで写真を撮る。寒さをしのぐために、部屋に戻ったりしながら夜明けを待つ。

夜明けの色彩のグラデーションと、雪山の景色はまるで絵のよう。何枚か写真をとるうちに日の出を迎えた。

雪山と夜明け前の空
雪山(天狗山?)と夜明け前の空