10月29日(土)から10月31日(月)にかけての宿泊観望会の報告をします。やや長文になってしまいましたが、写真だけでもご覧下さい。
————————————1日目————————————–
10月29日(土)朝、3台の車に分乗して、参加者7人で出発。名古屋から東海北陸自動車道を経て高山-平湯へ。平湯で昼食。
平湯から上高地はマイカー通行禁止のため、タクシーで上高地へ。上高地ではバスターミナルでタクシーを下車して、徒歩約2時間で徳沢を目指す。

上高地の景色を楽しみ、途中で野生のサルに出会ったりしながら、宿泊場所の徳澤園(標高1555m)に到着。


夕食とビールを楽しんだ後は、いよいよ期待の星空を見る。

道中は曇りだったが、夜になって薄い雲の切れ間から、天の川が確認できるような晴天に。少し雲が残るものの、全員で秋の夜空を楽しむことができました。

何人かは、夜中に起きて冬の星座も楽しみました。

————————————2日目————————————–
2日目(10/30)は、4名が平湯温泉経由で帰路につき、登山参加者3名が標高2677mの蝶ヶ岳を目指しました。
登山用の地図で見ると、徳沢からの標準時間は4時間40分ですが、O.N.さんを除いて登山素人なので、休みながらゆっくり進み、朝9時半から昼食をはさみ、約6時間かけて蝶ヶ岳ヒュッテに到着です。
途中、蝶ヶ岳からは富士山も見ることができました。


昼間は曇りでしたが、夕方にかけて晴れ間が見られ、夜は晴天に。
天の川も見え、プラネタリウムのような星空を楽しむことができました。
ただ、風が強く、気温も0℃以下なので、防寒着を着てもかなりの寒さでした。

山小屋(ヒュッテ)なので、寝室には暖房もなく、寒さのためか夜中に目が覚める。先に外に出ていたKoMさんが戻ってきて、「綺麗な星空とカノープスが見えた」というので、準備しておいた防寒着を着込み、夜中の3時頃に外に出てみる。
ところどころに薄雲があるものの、宝石のような冬の星座が夜空に。寒さも忘れ、南の空のカノープスを確認。双眼鏡で、アンドロメダ星雲、プレアデス星団、オリオン座大星雲などをしばらく見て、山小屋に戻って寝る。
————————————3日目————————————–
3日目(10/31)は、朝6時から朝食。その後、下山の予定のところ、O.N.さんの提案で、荷物をヒュッテに置いて隣の蝶槍へ行くことに。地図では標準時間片道40分程度。素人2人がいるので、ヒュッテに戻るまで約2時間かかった。


蝶ヶ岳ヒュッテからは、9時半頃に下山開始。標準時間は3時間15分。KoMさんが下山に時間がかかるというので、KoMさんはO.N.さんがフォローし、石川は先行して下山し、明神池に行くことに。
少し急いで下山したためか、全体約6kmのうち、4km下山して昼食を食べたところで、石川は足に疲労を感じて、大幅にペースダウン。結局、下山には4時間半かかる。

下山して徳澤園から明神池に行き、写真を撮ったりしてしばらく過ごす。頃合を見て、合流地点の明神まで戻るとKoMさんとO.N.さんが丁度着いたところだった。話を聞くと、KoMさんは途中でクマを見かけて怖かったとのこと。


少し暗くなり始めているので、バスターミナルへ急ぐ。結局バスターミナルに着いたのは5時半ごろで、タクシーで平湯に戻り、入浴と夕食。
その後、東海北陸自動車道が工事通行止めという想定外の事態に。なんとか一般道で白鳥インターまで辿り着き、名古屋に着いたのは11時過ぎでした。
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その後、石川は2日ほど階段が昇降できないほどの筋肉痛に悩まされましたが、天候と星空には恵まれ、良い旅だったと思っています。
K.M.さんからは、他の写真もいただいていますので、後日紹介させていただきます。他の方も掲載したい写真もあれば、ホームページ用のアドレスに送って下さい。
行事を企画してくれた幹事のKoMさん、登山指導と車の運転をしていただいたO.N.さん、写真を送ってくれたK.M.さん。そして参加された皆様に感謝です。
