7月31日(火)の納涼会と火星観望会の行事報告です。
月末の平日ということで、会員の皆さんがお忙しかったのか、地元の観望会等に参加されたのか、理由はわかりませんが、参加者が4名だったのが、幹事としては少し残念でした。(アンケートでは大接近当日希望者7名、観測場所としての白川公園希望者9名)
納涼会の参加者は幹事を含めて3名、人数が少ないので、お店も当日の気分で気ままに決めることができます。歩いていると、おでんとワイン・日本酒の店が目に留まりました。雰囲気が良さそうなので、入ってみると正解でした。
店の名前は「波へい」。名前のとおり「サザエさん」の波平から取られていて内装も写真のとおり「サザエさん」一色です。モニターには「サザエさん」のアニメが無音で流れています。

お酒はワイングラスで、それぞれ好みに合いそうな銘柄を注文しました。料理は創作料理とのことで、洋風のおでんやだし巻き卵など楽しめる料理でした。あとで見たらRettyの評価も高いみたい。残念なのは日曜休みであること。例会では使えません。
BGMはジャズなのですが、サザエさんのほか宮崎アニメ(アルプスの少女ハイジ、ルージュの伝言(魔女の宅急便))などの曲をジャズにアレンジしたもの。これもなかなか聞いたことのない選曲です。
そんな中、料理と日本酒を楽しみながら、日本酒の話や日食旅行の話などで盛り上がり、あっという間に2時間が経過して、納涼会はお開きとなりました。
店を出たのが9時なので、若干遅刻して白川公園で眼視&小型双眼鏡による観望会を開きました。ここで、1名が新たに加わり参加者は4人になりました。上空には雲があるものの、南の空は晴れていて、天気に恵まれ、火星、土星、木星を眺めることができました(さそり座のアンタレスとジュバも観えました)。
明るくオレンジ色の火星は、他の惑星より大きく感じられます。等級は火星(-2.8)、木星(-2.2)、土星(0.1)なので、火星が一番明るいのは確かですが、実際の大きさは火星(24.1秒)、木星(38.6秒)、土星(18.1秒)と木星が一番大きいのです。
惑星の位置を見ると、それが黄道に沿っていることが実感できます。また、太陽と反対側の夜の側の黄道になるため、冬の黄道と同じ低い高度になります。名古屋の場合、太陽の高度は夏至に78°、冬至は32°なので、冬至に近い高度のはずです。
惑星を見ていると、太陽系と地球の関係が実感できます。実際にこのような惑星を見て理科の授業をすれば、理解も進み興味をもってもらえるような気がしました。
星についての話はつきませんでしたが、夜10時も近くなってきたので、観望会もお開きとなり、帰宅の途につきました。