10月のまとめ(#60)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)秋例会(10/11)

プラネタリウムのみの予定だそうです。集合時間等は参加される方に後日ご連絡いたします。

一般投影のテーマ「火星接近!」
この秋、火星がとても明るく見られます。2年前の大接近とほぼ同等の距離まで近づく上に、火星を見上げる高度が今回のほうが高くて好条件です。接近中の火星の見方や楽しみ方を解説します。

2 天文情報

引き続き木星と土星が少しずつ近づいています。20時ごろ南西の空に明るい木星(-2.3等)の横に少し暗い土星(0.4等)が見えます。東の空に見える火星は最接近する上旬には木星よりわずかに明るく(-2.6等)なります。ただし火星の視直径は木星の半分程度なので、表面の模様を見るには、それなりに高倍率の望遠鏡が必要です。火星の最接近は、10月6日で、前回の大接近から約2年ぶりの観測の好機です。その他の詳しい情報は「10月のほしぞら情報(国立天文台)」「今月の星空(アストロアーツ)」で

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

コロナウィルスの影響により、講演会等はありません。

(1)池ヶ平天文観測会
10月17日(土)、24日(土)に観望会の予定があります。
詳しくは池ヶ平天文観測会(2020年)で河合さんにご確認下さい。

4 新着記事、その他

9月のまとめ以降の記事は、講演会が2件(いずれもオンライン)です。KoMさんのはれー倶楽部のブログの最終更新は7/13です。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。
その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

火星が明るくなってきたので、望遠鏡で覗いてみようと思っていたら、意外と曇りの日が多くなり、9月27日(日)の夜にようやく見ることができました。

写真撮影をするわけでも観望会でもないので、手軽な経緯台を持ち出して屋上にセッティング。

これに特価で買った20cm反射望遠鏡(シュミットカセグレン)を乗せ、導入が容易なズームアイピースを組み合わせると、最大約250倍で見ることができます。(視直径は木星の約半分なので、高倍率で見る必要があります。)

250倍にすると、天体は視野の中を比較的早く移動するので、適度に手動で追尾しながら見ることになります。少し揺れるので、細かい観察には不向きかも知れませんが、火星の表面の模様を確認することができました。

約2年前の大接近の時は、火星表面の砂嵐で模様が全く見えなかったので、それと比較するととてもよく見える気がしました。

ishi