木星と土星が大接近

木星と土星の大接近は12/21前後に観測可能でした。
みなさんは、いかがお過ごしでしたか。

私は、在宅勤務を活かして、屋上から写真を撮ってみました。

木星と土星が大接近

天体望遠鏡のアイピースにiPhoneをアダプターで取り付け、アプリでカメラをマニュアル設定にして撮影しました。なんとか土星の輪と木星を同じ画面に収めることができました。望遠鏡の倍率は約150倍です。

複数枚の合成ではないので、あまりきれいな写真ではありませんが、土星の輪と木星の縞模様は確認できます。12/22にようやくカメラの設定にも慣れて、ここまでたどり着きました。

木星が白飛びしないよう露出を抑えたため、土星がやや暗くなってしまいました。肉眼で覗くともう少しきれいに見えるのですが。

なにはともあれ、12/20~12/22の間、まずまずの天気で何よりでした。

12月のまとめ(#62)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

12月の公式行事はありません。

2 天文情報

寒くなってきましたが、日没後の夜空を見ると、南西に明るい木星とその近くに少し暗い土星が見えます。木星と土星の最接近は12月21日で、月の直径の2割程度まで接近するそうです。13日の夜から14日の明け方にかけてはふたご座流星群を見ることができます。極大予想は昼の10時ですが、月は15日に新月のため、条件は良さそうです。その他の詳しい情報は「12月のほしぞら情報(国立天文台)」「今月の星空(アストロアーツ)」で

天文情報ではありませんが、はやぶさ2もいよいよ帰還(カプセル回収)が近づいてきました。12月6日にオーストラリアに着地予定だそうです。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

コロナウィルスの影響により、講演会等はありません。

(1)池ヶ平天文観測会
12日(土)、19日(土)に観望会の予定があります。
詳しくは池ヶ平天文観測会(2020年)で河合さんにご確認下さい。

4 新着記事、その他

11月のまとめ以降の記事は、ニュースが1件です。KoMさんのはれー倶楽部のブログの最終更新は7/13です。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。
その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

今年はコロナに振り回された1年になりました。個人的にも仕事は半分以上が在宅勤務になり、大学生の子供も遠隔授業と、家に家族が長くいる状態が続いて、カミさんにはストレスになっているだろうと思います。

アメリカの大統領選にも、少なからぬ影響を与えたようですね。個人的には、(特に温暖化に関して)科学を無視して品位がないトランプよりバイデンの方がましと思っていましたが。(日本人には投票権が無いのに、国政選挙より気になりました。)

そして、日本でも感染拡大の第三波が。営業時間短縮要請などの中途半端な抑制策だと感染者は減らず、ずるずると状況を長引かせてしまうのではと危惧しています。

来年は、早くワクチンが普及して、コロナを気にせず活動できるようになるといいですね。もちろん「はれー」の活動再開も。