1月のまとめ2024(#99)

新年あけましておめでとうございます。
今年も名古屋はれー倶楽部をよろしくお願いします。

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)天文クラブ例会
1/25(木)・26(金) 「マゼラン雲で誕生する巨大星団の謎」

南半球から見ることのできる大小マゼラン雲。その正体は私たちのお隣の銀河です。そこでは銀河同士の相互作用によって、活発な星団が作られていることがわかってきました。最近の成果も踏まえつつ、巨大星団形成の謎に迫っていきます。(天文クラブ入会案内より)

2 天文情報

(1)2024年のほしぞら情報

2024年には、日本で観察条件のいい日食・月食は起こりません。12月には土星食、海王星食、おとめ座の1等星スピカの食(スピカ食は8月にも)、プレアデス星団(すばる)と続けて起こります。詳しくは、「ほしぞら情報2024年」(国立天文台)をご覧ください。

(2)1月のほしぞら情報

空が澄み、冬の星座が美しい季節になりました。しぶんぎ座流星群の極大は、1月4日の夕方です。4日未明と5日未明が観察のチャンスとなりますが、下弦を過ぎた月の影響があります。
その他の情報は、「ほしぞら情報2024年1月」や「今月の星(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「1月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
2024年の予定はまだ公開されていません。
連絡先はこちらです。

4 新着記事、その他

12月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

流星群など、昨年(2023年)の天文現象は、運悪く天候に恵まれませんでした。なんとなく、曇りや雨の日が多くなってきている気がします。温暖化の影響でしょうか。そういえば、年末も雪ではなく、雨でした。名古屋では、雪が珍しくなってきたように思えます。

長い目で見れば、地球環境はダイナミックに変動していて、恐竜は隕石の衝突による劇的な寒冷化で絶滅したとされています。その意味では、予期せぬ小天体との衝突は温暖化よりも影響が大きいかも知れません。とはいえ、温暖化など人間の活動が地球環境に大きな影響を与える時代になっていることも事実です。

2022年、2023年と、立て続けに戦争が起きてしまい、国連は機能不全になり、温暖化問題どころではない状況が生じています。2024年、トランプが米大統領になれば、温暖化の対応はますます遅れることでしょう。科学的知見がポピュリズムによって否定されることに、もどかしさを感じざるを得ません。
2024年は、どうかよりよい年になりますように。

Ishi

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