(行事報告)相生山蛍の会(5/27)

5月27日(土)午後8時から相生山で、毎年恒例(コロナで中断有)の蛍の会が開催されました。

参加者は10名ほどでしたが、少し雲はあったものの晴天に恵まれ、望遠鏡と浅田さんの解説で、星空を楽しむことができました。

会の冒頭で、8時過ぎに夜空を見上げていると、スターリンク衛星が通過する①のを見ることができました。(天体観測への悪影響が懸念されているそうです。)

月はちょうど半月で、クレーターなどの地形がくっきりと浮かび上がっています。

天体望遠鏡の接眼レンズにiPhoneを近づけて撮影

 

望遠鏡で覗いた金星もちょうど半分欠けていて、偶然ですが、月と同じ形となっていました。

さすがに名古屋市内なので、空は明るいのですが、まわりに明るい照明が無いため、2等星なら確実に見ることができ、目の良い人なら3等星も見えているようでした。

北斗七星から、春の大曲線を経てアルクトゥルス、スピカと春の大三角②にたどり着きます。

望遠鏡では、月と金星の他、二重星を中心に観望しました。浅田さんは、流石に手際よく次々と星を導入していきます。春の二重星③として、ミザールとアルコル、コル・カロリなど。

観望の様子をiPhoneで撮影したもの。露出時間は3秒程度で、実際より明るく写っています。

 

そのうちに夏の星座が昇ってきて、夏の大三角④やアンタレスと、春の大三角が同時に見えるようになってきます。

夏の二重星⑤として、アルビレオ⑥、ダブルダブルなどを見ているうちに午後10時になり、解散となりました。

さて、もう一つの目的である蛍は、先週がピークだったようで、広場の周りでは1匹見られただけでした。今年は、桜も早かったし、5月も暑かったので少し懸念していましたが、事前に計画を立てるのは難しいですね。

解散後に有志で、相生山の蛍で有名な竹林に向かったのですが、蛍よりカメラの方が多い状況でした。それでも、1匹2匹と飛ぶ蛍を見ることができ、晴天に恵まれたお陰で、今年もいい観望会になったと思います。

ishi

<関連リンク>

スターリンク衛星の動画(Youtube 2023.5.27神奈川)

春の大曲線と春の星座(ケンコー・トキナー)

春の二重星(鹿角平天文台)

夏の大三角(ケンコー・トキナー)

夏の二重星(鹿角平天文台)

アルビレオ(A’s balcony 個人)

 

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