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名古屋はれー倶楽部ホームページ管理人です。

4月のまとめ2024(#102)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

2024年度 天文クラブ会員募集
4月3日(水)正午から 詳しくはこちら

第3回例会 令和6年4月21日(日) 午後1時集合
集合時間いつもと違うので、ご注意下さい)
午後1時30分から特別講演会(学習室)90分(予定)
午後3時20分からプラネタリウム

2 天文情報

(1)4月のほしぞら情報

春分を過ぎ、日没が遅くなってきました。西の空に明るく見える木星の高度もすこしずつ下がってきました。肉眼では観測できませんが、ポン・ブルックス彗星が(5等前後)が日没後の西の空に見えるそうです。また、日本からは見えませんが、4月9日(火)はアメリカ大陸で皆既日食を見ることができます。
その他の情報は、「ほしぞら情報2024年4月(動画あり)」や「星空ガイド2024年4月(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「4月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
2024年の予定はまだ公開されていません。
連絡先はこちらです。

4 新着記事、その他

3月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

4月9日にアメリカで日食が見えるそうですが、今後見られる日食について調べてみました。(「日月食等データベース」国立天文台および「NASA Eclipse Web Site」を利用)

現時点から2040年まで、継続時間3分以上(目安)、比較的治安の良い国で見られる皆既日食は、
・2024/4/9   :米国  :4分28秒
・2028/7/22 :オーストラリア: 5分10秒
・2035/9/2  :日本 : 2分54秒(3分以下だが国内)
・2037/7/13 :オーストラリア: 3分58秒
の4回しかありません。(2027/8/2 北アフリカ、中近東:6分23秒、は継続時間は長いが、暑さと治安が課題)
2040年までとしたのは、私の健康寿命(旅行に耐えられる体力)を想定しているためです。

こうしてみると、自分にとって、日食を見る機会というのも残り少なくなっているとあらためて感じました。円安と仕事の都合もあり今回は見送りましたが、次回(2028)は行ってみたいと思っています。

Ishi

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3月のまとめ2024(#101)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

3月は公式行事はありません。

2 天文情報

(1)3月のほしぞら情報

日が長くなってきましたね。夕方の空に見える明るい木星は、14日の夕方に細い月と接近します。
その他の情報は、「ほしぞら情報2024年3月」や「星空ガイド2024年3月(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「3月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
2024年の予定はまだ公開されていません。
連絡先はこちらです。

4 新着記事、その他

2月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

2月14日に科学館のプラネタリウムドームで開催された「コズミックハーモニー  ~138億年の響き~」(冨田功×名古屋市科学館)に行ってきました。

冨田功①さんのシンセサイザー音楽は、大学時代にレコードを買って聞いていました。宇宙を感じさせるシンセサイザーの不思議な響きが記憶に残っています。また、シンセサイザーという楽器自体も興味深く、入門書などを買って読んだりしていました。

今回は、地球から始まり銀河の彼方へ、そして宇宙のビッグバンからの宇宙の進化の映像と音楽を組み合わせたもので、30分はあっという間でしたが、プラネタリウムならではの音と映像の体験ができました。

最後に流れた「青い地球はだれのもの2020②」という曲は「70年代われらの世界③」で使われていた曲の2020版です。私が小学生~中学生の頃に放送されていた番組で、エンディングの曲として思い出に残っています。1970年は万博の年でもありました。それから50年以上経ちました。当時、未来の技術とされたことのいくつかは現実になっていますが、残念なことに、技術以外の面で世界は良くなっている気がしません。それでも、この曲に込められた「かけがえのない青い地球」というメッセージと祈りにも似た響きが印象に残りました。

Ishi

Wikipedia 冨田功

YouTube青い地球は誰のもの2020

Wikipedia70年代われらの世界

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2月のまとめ2024(#100)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

プレミアムイベント特別会員向け
2/8(木) 午後 6 時 30 分~ 8 時(予定)
天文クラブ入会案内より

2 天文情報

(2)2月のほしぞら情報

オリオン座は、名古屋市内でも南の空に確認できます。夕方の空に見える明るい木星は、15日に月と接近します。
その他の情報は、「ほしぞら情報2024年2月」や「星空ガイド2024年2月(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「2月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
2024年の予定はまだ公開されていません。
連絡先はこちらです。

4 新着記事、その他

1月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

気づいたら、Web月報も100号になっていました。ホームページを立ち上げ、試行錯誤を続けながら、8年ぐらい続けていることになります。ホームページを立ち上げたのは、広瀬さんが亡くなる少し前、病気で入院されたころで、お見舞いに行った際、初期のページの感想を聞かせていただいたことが記憶に残っています。

はれー倶楽部に入ったきっかけは、2009年に日本で見られる皆既日食を見たいけど、情報が無く、天文に詳しい人に話を聞きたいと思ったことでした。ネットで調べて、気軽に入れそうな雰囲気だったので、はれー倶楽部を選びました。

たぶん例会の後で、広瀬さんにお会いして入会を申し込んだように記憶しています。その頃は、例会の後で晩酌をしながら、広瀬さんからいろいろなお話を聞かせていただきました。そんなことを100号を機に思い出しました。

さて、話は変わりますが、前回のはれー倶楽部例会で、毛利先生から、星や空の色の話をお聞きしました。三重県方面に出張した1月30日の夕方、色のついた雲を見つけたのでスマホで写真をとりました。

彩雲

たぶん彩雲だと思います。星空だけでなく、昼間の空も観察するといろいろ小さな発見があるかもしれません。

Ishi

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1月のまとめ2024(#99)

新年あけましておめでとうございます。
今年も名古屋はれー倶楽部をよろしくお願いします。

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)天文クラブ例会
1/25(木)・26(金) 「マゼラン雲で誕生する巨大星団の謎」

南半球から見ることのできる大小マゼラン雲。その正体は私たちのお隣の銀河です。そこでは銀河同士の相互作用によって、活発な星団が作られていることがわかってきました。最近の成果も踏まえつつ、巨大星団形成の謎に迫っていきます。(天文クラブ入会案内より)

2 天文情報

(1)2024年のほしぞら情報

2024年には、日本で観察条件のいい日食・月食は起こりません。12月には土星食、海王星食、おとめ座の1等星スピカの食(スピカ食は8月にも)、プレアデス星団(すばる)と続けて起こります。詳しくは、「ほしぞら情報2024年」(国立天文台)をご覧ください。

(2)1月のほしぞら情報

空が澄み、冬の星座が美しい季節になりました。しぶんぎ座流星群の極大は、1月4日の夕方です。4日未明と5日未明が観察のチャンスとなりますが、下弦を過ぎた月の影響があります。
その他の情報は、「ほしぞら情報2024年1月」や「今月の星(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「1月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
2024年の予定はまだ公開されていません。
連絡先はこちらです。

4 新着記事、その他

12月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

流星群など、昨年(2023年)の天文現象は、運悪く天候に恵まれませんでした。なんとなく、曇りや雨の日が多くなってきている気がします。温暖化の影響でしょうか。そういえば、年末も雪ではなく、雨でした。名古屋では、雪が珍しくなってきたように思えます。

長い目で見れば、地球環境はダイナミックに変動していて、恐竜は隕石の衝突による劇的な寒冷化で絶滅したとされています。その意味では、予期せぬ小天体との衝突は温暖化よりも影響が大きいかも知れません。とはいえ、温暖化など人間の活動が地球環境に大きな影響を与える時代になっていることも事実です。

2022年、2023年と、立て続けに戦争が起きてしまい、国連は機能不全になり、温暖化問題どころではない状況が生じています。2024年、トランプが米大統領になれば、温暖化の対応はますます遅れることでしょう。科学的知見がポピュリズムによって否定されることに、もどかしさを感じざるを得ません。
2024年は、どうかよりよい年になりますように。

Ishi

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12月のまとめ2023(#98)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)オンライン観望会
12/17(日) 午後6時~6時30分 「木星と土星」
科学館の望遠鏡で捉えた天体映像を公式YouTubeチャンネルで、会員向けにライブ配信します。学芸員の解説つきです。(天文クラブ入会案内より)

2 天文情報

(1)12月のほしぞら情報

冬らしく寒くなってきました。ふたご座流星群は、12月15日4時頃に極大と予想されています。12月14日夜から15日明け方にかけては、月あかりの影響もなく多くの流星が見られそうです。
その他の情報は、「12月のほしぞら情報」や「今月の星(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「12月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
12月 9,16日(土)15日ふたご80
連絡先および2023年の予定はこちらです。

(2)天文クラブ名古屋・緑の写真展
日時:12月19日より28日まで(10時~18時 )
場所:徳重地区会館ギャラリー
(緑区:地下鉄徳重駅の上;徳重図書館横)
無料 (詳細は12月の天文現象のメール参照)

4 新着記事、その他

11月のまとめ以降の記事は、令和5年度第2回例会の1件です。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

今年は、コロナよりもインフルエンザが流行しているということで、先日、インフルエンザのワクチンを接種してきました。
コロナの5回目接種はとりあえず保留状態です。

さて、天文関係の話です。11月25日に月と木星が接近していたので、写真を撮ってみました。

月と木星
月と木星

いつものコンパクトデジカメです。木星がわかりにくいですが、写真をクリックして拡大すると、右下に白い点が見えます(月の模様を写すために光量を絞っています)。肉眼で見ると明るくきれいでしたが、写真にすると迫力が無いですね。写真を撮ると、人間の眼のすごさをあらためて思い知らされます。

Ishi

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令和5年度第2回例会

2023年10月29日(日)14:30~
はれー倶楽部令和5年度第2回例会の報告です。
参加者は26名でした。(①~⑫は文末の関連リンクの番号)

プラネタリウム「星空とプラネタリウム」

サイモン&ガーファンクルの名曲「スカボローフェア」が流れ、昔のプラネタリウムの背景である中日球場やTV塔から始まりました。続いて星空の解説に入ったのですが、早起きして月食を見た影響からか、寝落ちしてしまい、「星に願いを」が流れたあたりで目が覚めました。

ここから、プラネタリウムの歴史の解説になりました。(曲はツァイス社に因んで、ドイツのロックバンドNANAの99 Luftballons でした。)現在のようにドームに星を投影するプラネタリウムは、1923年10月21日、ドイツ博物館で関係者向けに試験公開されてから100年になります。試験公開された後、ツァイツ社で再調整され1925年5月7日、ドイツ博物館に常設されました。起点はどちらにも取れるので、プラネタリウム100周年の行事は2年間行われるそうです。①②

プラネタリウムの初号機(ツァイスⅠ型)は世界で2基だけ作られました。これは星空の緯度が固定されているタイプだったので、その後は緯度が変えられ、南半球の星空も投影できるタイプになりました。

ツァイス社③のプラネタリウムは、全天をサッカーボール(正20面体の12の頂点を5角形にカット)のように32の区画に分け、そのそれぞれに対応する恒星原盤と、惑星の動きを忠実に再現する機構を備えており、レンズを使用してドーム内に星を投影するもので、現在のプラネタリウム④の原型と言えるものです。

プラネタリウムでは、投影位置が地平線より下になると、シャッターにより自動的に遮られる仕組みがあるのですが、これをoffにすることもできるそうで、地平線より下に星を投影する珍しいモードの投影を見せていただきました。

光源は電球からLEDに変更され、惑星の投影は独立してデジタル制御が用いられるなど改良が続けられてきました。(名古屋市科学館の現行機はツァイスⅨ型⑤、以前の機種はツァイスⅣ型⑥です。)

<関連リンク>

①全国一斉 プラネタリウム100周年 記念イベント  スペシャルライブ配信「みんなで見上げよう!100年前の星空」(録画)
https://www.youtube.com/watch?v=PqiecWy9JBg

②日本プラネタリウム協議会(JPA)プラネタリウム100周年記念事業 ~地上の星 ドイツに生まれて1世紀~
https://100.planetarium.jp/?page_id=132

https://ja.wikipedia.org/wiki/カール・ツァイス

https://ja.wikipedia.org/wiki/プラネタリウム

⑤ツァイスⅨ型プラネタリウム(名古屋市科学館)
https://www.ncsm.city.nagoya.jp/exhibit_files/pdf/A533.pdf

⑥ツァイスIV型プラネタリウム(名古屋市科学館)
https://www.ncsm.city.nagoya.jp/exhibit_files/pdf/A532.pdf

2.ミニ講座「星の色」

今回のミニ講座は、科学館の毛利先生による「星の色」と題して、空の色や星の色にまつわるあれこれについてお話を聞かせていただきました。なお、今回はいつもの教室ではなく、実験室での講座でした。

実験室でのミニ講座の様子

太陽からの光は、赤外から紫外まで様々な波長の光が含まれますが、空が青く見えるのは青色の波長の光が大気で散乱されるためです(空の色⑦)。光が通過する大気の層が厚くなると、散乱された残りの赤い光のみが届くため、夕焼けが赤く見えます。この様子は、生命館の2階にも展示されているそうです。

また、身近なところでは、セリアで売っているグルースティック(接着用のグルーガンに使う固形のスティックで、セリアのΦ7,20Pが良い)とスマホのライトを使って実験ができます。

スマホを使った、散乱による光の色の変化(毛利先生による)

空や太陽の色も、よく観察していると様々な表情を見せます。低い高度で赤くなるのは、太陽だけではなく、月も(星も)赤っぽくなります。晴れた空の色は低いほど赤くなりますが、雲で反射する光は、通過する大気の厚さが遠い雲ほど短くなるため、遠くの雲よりも近くの雲の方が赤く(空とは上下が逆に)なります。
また、太陽が沈み切る直前には緑色の光だけが透過してくることがあり、グリーンフラッシュ⑧と呼ばれています。

星の光は、太陽と同様に様々な色を含んでおり、表面温度で星の色(色温度⑨、スペクトル⑩)は決まります。ただし、肉眼で星を見た時にどのような色に見えるかは、人の目や空の状態によって違ってきます。スペクトルで見ると、星の光には様々な色が含まれておりそのうちの最も強いものが色として感じられます。暗い星であれば色を感じ取ることは難しくなるため、2等星より暗い星は白く見えます。

実際の1等星(参考⑪⑫)プラネタリウムでは2等星より暗い星には色をつけていません。

星の表面温度で色が違うのですが、緑色の星はありません。緑色がピークのスペクトルとなる場合、赤や青も一定のレベルで含まれるため、全体としては白に見えることになります。

赤い星と青い星の分布を調べると、興味深い事実がわかります。赤い星は比較的広い範囲に分布しているのに対し、青い星は銀河面に沿って分布しています。青い星は激しい核反応のため、表面温度が高くなっています。このことは、燃料である水素の消費が早いことを意味しており、星の寿命は短くなっています。そのため青い星は、星が形成された銀河面から遠く離れた位置に移動することは少ない(移動する前に寿命が尽きる)と考えられています。

最後に毛利先生を囲み参加者全員で、記念撮影をしました。

ミニ講座のあと、毛利先生を囲んで集合写真

<関連リンク>

https://ja.wikipedia.org/wiki/空#色と明るさ

https://ja.wikipedia.org/wiki/グリーンフラッシュ

https://ja.wikipedia.org/wiki/色温度

https://ja.wikipedia.org/wiki/プランクの法則

⑪夜空で最も明るい25の恒星
https://sorae.info/astronomy/20210303-fixed-stars.html

https://www.weblio.jp/content/ヘルツシュプルング‐ラッセル図

 

11月のまとめ2023(#97)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)天文クラブ例会

11/23(木祝)・24(金) 「近代プラネタリウム 100 周年」
ドーム中央から投影する形のプラネタリウムが発明されてから 100 年になります。星空を自由に再現したいという願いから始まったプラネタリウムの歴史。そして宇宙や科学を扱う場としてのプラネタリウムの位置付けをまとめます。(天文クラブ入会案内より)

2 天文情報

(1)11月のほしぞら情報

秋の日は釣瓶落としと言うそうですが、日が沈むのが早くなってきましたね。秋から冬にかけては空が澄んでくるので、星がきれいに見えます。宵の東の空を見ると3日に衝となる木星が明るく目立ちます。他には土星やフォーマルハウトを見つけることができます。その他の情報は、「11月のほしぞら情報」や「今月の星(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「11月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
11月 11,18日(土)18日しし20
連絡先および2023年の予定はこちらです。

4 新着記事、その他

10月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

ウクライナに続いて、10月には、パレスチナも大変なことに。過去の経緯とかTVの解説を見ると、単純な善悪の問題ではないのですが、パレスチナの人道被害という点では、イスラエル(過剰防衛)にも非があるのではないかと。(専門家ではないし、書き出すと長くなるので、やめておきます。)

コロナは騒がれなくなりましたが、職場や身近なところで感染者が出るようになってきました。我が家では、3人の子供が、数カ月ごとに1人ずつ感染して、家内と私は感染していませんでした。しかし、9月には家内が発症し、これでに感染(発症)していないのは私だけになりました。5回目のワクチン接種をどうしようか迷っています。

さて、天文関係の話です。10月29日未明に部分月食があるということで、5時頃に早起きしましたが、あいにく西の空に雲があって月が見えません。少し待てば、月が沈んで雲の下から顔を出すと思ったので、5時半頃にもう一度見てみました。今度はきれいに見えたので、コンパクトデジカメで、写真を撮ってみました。

5時42分頃に撮影

マニュアル設定で、感度とシャッター速度を調整し、手持ちですが、それなりにきれいに撮れました。少し赤みがかっているのは、月が低い位置にあったためですね。(10/29ミニ講座の毛利先生の解説)
日本が平和で良かったです。

Ishi

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10月のまとめ2023(#96)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)はれー倶楽部 第二回例会

10月29日(日)
集合時間:午後2時30分時間厳守
プラネタリウムのあとにミニ講座があります、終了は17時頃を予定。

2 天文情報

(1)10月のほしぞら情報

10月になると、秋の四辺形が高い位置にみえるようになります。夏の大三角は西の空に沈んでいきます。南の空には土星とフォーマルハウトが、東の空には木星が輝いています。
天文現象では、29日の未明に部分月食があります。
その他の情報は、「10月のほしぞら情報」や「今月の星空(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「10月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
10月 14,21日(土)
連絡先および2023年の予定はこちらです。

4 新着記事、その他

9月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。
その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

9月の残暑も厳しかったですね。月末になって、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。

9月21日のアンタレス食は曇で、YouTubeの中継等も見ましたが、日本全国ほぼ全滅だったようです。自宅の屋上で見たのですが、潜入時点は曇で月は全く見えませんでした。出現時も雲がかかっていたのですが、出現時刻から4分後に、雲間から月とアンタレスを双眼鏡で確認することができました。それぞれを単独で見るより絵になります。また、星食を見ると、星空の中を月が移動していることを実感できます。

9月29日の中秋の名月は、快晴で秋らしく澄んだ空でした。徳川園のお月見イベントに行ってきました。

中秋の名月(徳川園)

家に帰ってから、天体望遠鏡で月を撮影(iPhone利用)してみました。

9月29日の月

Ishi

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9月のまとめ2023(#95)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

天文クラブ  9/21(木)・22(金)
「小惑星衝突から地球を守れ」
地球軌道に接近する 1km を超える小惑星は 800 個以上あります。これらは地球に衝突しないことが分かっていますが、小さな小惑星はまれに地球に衝突しています。
危険な小惑星を見つけ、その衝突から地球を守る取り組みを紹介します。(天文クラブ入会案内より)

2 天文情報

(1)9月のほしぞら情報

9月の夜空では、宵の空には夏の星座が見え、秋の星座が東の空から姿を見せ始めています。夜更けの東の空には、木星が明るく目立ちます。
天文現象では、21日にアンタレス食がありますが、日没前なので望遠鏡が無いと観測が難しいでしょう。29日は中秋の名月です。
その他の情報は、「9月のほしぞら情報(ビデオ解説あり)」や「今月の星空(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「9月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
9月 9,16日(土)
連絡先および2023年の予定はこちらです。

4 新着記事、その他

8月のまとめ以降の記事は、ありません。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。
その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

8月も暑い日が続きましたね。猛暑は世界的な状況で、山火事も世界各地で発生しています。地球温暖化もいよいよ目に見える形で影響が出てきたようです。

実家にあるハクモクレンの木は、猛暑で葉が枯れてしまい、本来は春先に咲く花が、真夏に咲くという異常事態となりました。今後は、生態系や農作物にも大きな影響が出てくると思います。

さて、観測条件が良いとされていたペルセウス座流星群については、2日連続で夜中に起きてそれぞれ30分ぐらい夜空を眺めていましたが、雲が多く流れ星は一つもみることができませんでした。雲が多かったのは、台風の影響もあるのでしょうが、海水温の上昇で水蒸気が多いことも一因かもしれません。最近、雲が多くなったように思えるのは私だけでしょうか。

Ishi

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8月のまとめ2023(#94)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

天文クラブオンライン観望会 8/26(土)
午後7時30分~8時 「二重星と月」
科学館の望遠鏡で捉えた天体映像をYouTubeチャンネルで、会員向けにライブ配信します。学芸員の解説つきです。

2 天文情報

(1)8月のほしぞら情報

今月の見どころはペルセウス座流星群ですね。(2)として関連ページをまとめておきます。3(1)の観望会も行われるようです。その他の情報は、「8月のほしぞら情報(ビデオ解説あり)」や「今月の星空(アストロアーツ)」、毎日の天文現象については、「8月の天文現象カレンダー(アストロアーツ)」をご覧ください。

(2)ペルセウス座流星群(関連リンク)

ペルセウス座流星群が極大(国立天文台)
2023年ペルセウス座流星群(アストロアーツ)

3 観望会・講演会など(名古屋近郊で他団体主催のもの)

(1)池ヶ平天文観測会
8月 12日(土)~13日(ペルセ50)
連絡先および2023年の予定はこちらです。

4 新着記事、その他

7月のまとめ以降の記事は、第1回例会の報告のみです。(新着記事は、パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。
その他の月間予定はカレンダーで。
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編集後記あるいは雑感

暑い日が続いていますね。世界的に猛暑となっているようで、7月の世界の気温は記録上最高になったそうです。暑さとは関係ないのですが、ここ数日忙しく、行事報告や月のまとめが遅れ申し訳ありませんでした。

さて、科学館で見た三日月状の細い金星ですが、その前の7/21日の夕方に明るく見えていたので望遠鏡(約50倍)とデジカメで撮影(手持ち・露出マニュアルでコリメート撮影)してみました。

7月21日の金星

手持ちなので、画像が悪いのと、写真の向きがいい加減な点はご容赦下さい。三日月状であることは確認できます。同時に双眼鏡で水星と火星も(たぶん)確認できました。

名古屋の街中なので、空は明るいのですが、惑星であれば屈折式望遠鏡(経緯台)で手軽に見ることができます。赤道儀も持ってはいるのですが、手軽さという点では経緯台に劣る気がしています。デジカメと経緯台の組み合わせでも明るい星ならそれなりに写ることがわかりました。

Ishi

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