KoMさんからのメールを転載します。
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国立天文台より下記のとおり案内がありました。
国立天文台市民天文学プロジェクト「GALAXY CRUISE」サイト公開のお知らせ
誰もが「市民天文学者」になって、宇宙の大海原を航海しながら銀河の謎に挑戦するサイト
「GALAXY CRUISE(ギャラクシークルーズ)」を、公開いたしました。
https://galaxycruise.mtk.nao.ac.jp
国立天文台サイト
https://www.nao.ac.jp/news/topics/2019/20191101-prc.html
すばる望遠鏡サイト
https://subarutelescope.org/Topics/2019/10/31/j_index.html
でもトピックスとしてご紹介しています。
(今回は、日本語サイトのみとなります。英語サイトのリリースは、2020年始めになる予定です。)
●概要
すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム(HSC)」が
捉えた広大な宇宙画像には、多くの銀河が写っています。GALAXY CRUISEでは、
市民の誰もがインターネットを通じて本サイトにアクセスし、簡単な質問に答えることで
銀河の形の分類に参加できます。分類結果は研究者が統計的な解析に利用し、
実際の銀河の研究に役立てられます。
●市民天文学とは
市民が、時には研究者・研究機関と共に行う科学的活動を「シチズンサイエンス
(citizen science)」と呼びます。「市民天文学」は、その天文学的活動の
日本語名称として国立天文台が独自に考案したものです。
市民がインターネットを利用して天文学のデータにアクセスし、
研究に協力するシチズンサイエンスは、海外では主に英語で多く進められていますが、
日本では本プロジェクトが初めてと言えるでしょう。
●本サイトの特長
海外のシチズンサイエンスプロジェクトとの差別化をはかるため、
(1)非専門家が自信をもって分類できるための、トレーニングメニューを充実
(2)ゲーム性の重視(スタンプや「おみやげ」の収集)
(3)宇宙(観測データ内)を巡る機能
という独自の要素を取り入れています。
パソコンまたはタブレットから、インターネットを通じて本サイトにアクセスでき、
かつ、説明が読める方であれば、どなたでも参加可能です。(参加費はもちろん
無料です。)
ご興味のある方に、広く宣伝していただければ大変幸いです。
国立天文台ニュースから転載
岐阜県飛騨市神岡町に建設が進められてきた大型低温重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)がこのたび完成し、米国のLIGO(ライゴ)、欧州のVirgo(バーゴ)との研究協定を締結しました。これら主要な3者の重力波望遠鏡で同時観測することによって、重力波を発生させた天体をより正確に特定できるようになります。
続きはこちら 大型低温重力波望遠鏡KAGRAが完成
Ishiです。ちょっと面白い動画をみつけたので紹介します。
光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション
おまけの画像(英語ですが、Chromeの翻訳機能を使うと日本語に翻訳して表示できます。)
宇宙全体が数学のトリックで1つの画像に収まる
はやぶさ2ターゲットマーカー分離のアニメーション画像です。落ちていくマーカーとはやぶさ2の影にご注目
既に様々な報道がされていますが、2月22日に「はやぶさ2」が1回目のタッチダウンに成功しました。
ということで、関連するリンク等を集めてみました。興味のある方はどうぞ。
「はやぶさ2」の軌跡を3Dで見ることができます。
「Hayabusa2 Trajectory Viewer」
(背景の星も正確に描かれているようで、いくつかの星座が確認できました。)
JAXA「はやぶさ2」ホームページ
JAXAプレスリリース
「はやぶさ2」第1回タッチダウン成功について
JAXA 「はやぶさ2」公式ツイッター
YouTube「はやぶさ2」動画検索結果
はやぶさ2 ニュース検索結果
クイーンのブライアン・メイさんも祝福
(天文学の博士号を持つブライアン・メイさんも祝福)
(2/24追加)
日経ビジネス はやぶさ2、リュウグウへつながった細い糸
(技術の継続性について、考えさせられる記事です。)
秋例会の懇親会時にぽんちゃんさんから紹介いただきました。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で 特別企画展 はやぶさ2 ーはやぶさのその先へー が開催されております。終了してしまったイベントもありますが、これからのものもありますので、ご興味のおありの方はどうぞ。
<要約>
東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)をはじめとする国際チームが、すばる望遠鏡のHSC(ハイパー・シュプリーム・カム)の観測データから、宇宙の基本定数を、世界最高級の精度で測定することに成功したと発表した。
今回の研究とほかの観測結果と組み合わせると、少なくとも宇宙は今後1400億年は存続するという結論を得たとしている。
詳しくはマイナビニュースで
1400億年は無事であり続ける宇宙(マイナビニュース)
物理学的な理論はよくわかりませんが、宇宙の寿命は1400億年以上だそうです。現在の年齢が約140億年なので、その10倍以上になります。ビッグバンから変化を続ける宇宙は、いつかは寿命を迎えると思いますが、時間スケールが大きすぎて想像を超えています。
ishi
火星の砂嵐に終息の兆しが見えるそうです。
これで、火星の模様もはっきり見えるようになるかもしれません。
ishi
<以下ニュースの引用>
火星で発生中の大規模な砂嵐が、ようやく終息する兆しを見せている。米航空宇宙局(NASA)は2カ月以上、休眠状態が続いている無人探査車「オポチュニティ」との通信を復活させるための計画を発表した。
詳しくは次のリンクから
火星:史上最悪の砂嵐「3カ月ぶりに終息」探査機は復活するか?
7月31日の大接近までカウントダウン状態になりましたね。 会津大学の寺薗先生監修のサイトをご紹介します。
寺薗先生は名古屋大学ご出身で毛利学芸員の後輩だそうです。
天文ニュースの紹介です。
イギリスのロックバンド「クイーン」のギタリストで、天文学者でもあるブライアン・メイ氏によるリュウグウの立体視用に加工された画像がTwitterにて公開されました。
詳しくはこちら。
(Wikipediaより)
ブライアン・メイ氏は、大学院では宇宙工学を研究しており、クイーンの活動が軌道に乗るまでは中学校の講師として教鞭を執っていた。その後、音楽活動のために研究を中断していたが、35年後の2007年の夏から天体物理学の研究を再開し、論文を完成させ、博士号を授与されている
名古屋市科学館友の会 天文クラブのサテライトクラブです。