WEB会報5月号(2019.5.8公開#43)

1 公式行事ほか(はれー倶楽部+天文クラブ)

(1)蛍と星見の会(はれー倶楽部)
場所:地下鉄桜通線相生山駅近くの風の子幼稚園(徳林寺)の裏手広場
5月18日(土)はれーのみ
5月25日(土)浅田さん(講師)参加
いずれの日も例年どおり20時より開催します。(5/18追記)
★夜なので、寒くなることがあります。また、道が暗いので、懐中電灯をお持ち下さい。

毎年恒例の行事です。少し遅い時間になりますが、名古屋市内で蛍(ヒメボタル)を見ることができ、家族でも楽しめるイベントです。蛍の発生状況は毎年違いますが、多数の蛍が乱舞する情景は感動的です。

(2)天文クラブ例会 
5 / 23(木)・ 24(金) 月の楽しみ方
アポロの月着陸から 50 年、「月」は注目の天体です。一方、月はいつも身近にある存在でもあります。帰り道から見上げる月、朝に見える月、高い月、低い月、大きく見える月、寝転がっている三日月等々、「月」の楽しみ方をまとめます。(天文クラブ機関紙より)

(3)春の定例会(はれー倶楽部)
日時:令和元年 6 月 16 日(日)午後 14 時 30 分までに集合
(受付に時間を要し ますので厳守下さい。天文クラブ員は会員証等割引で入れるものをお持 ち下さい)
場所:名古屋市科学館
プラネテーマ「星座のなりたち」 国際天文学連合 100 周年
プラネ鑑賞後ミニ講演会 終了後懇親会を予定

2 天文情報

名古屋の中心部では少し厳しいですが、北斗七星と春の大曲線が見える季節になってきました。アルクトゥールス、スピカと正三角形を作る位置には2等星デネボラがあり、3つの星で春の大三角になります。ブラックホールで話題になったM87銀河は、デネボラのやや東寄り(領域はおとめ座)にあります。詳しい情報は「5月のほしぞら情報(国立天文台)」「今月の星空(アストロアーツ)」で

3 観望会・講演会など

(1)第133回 福井教室
月日:2019年5月18日(土)
時間:14時~16時
場所:名古屋大学 理学部B館5F B5講義室
(※参加費無料、申込不要)

2019年の池ヶ平天文観測会の日時については、こちらから河合さんにご確認下さい。

4 新着記事、その他

4月以降の新着記事はブラックホールの撮影関連を中心に4件でした。詳しくは最新情報(パソコンでは右側、スマホでは下の方に表示されます)を参照下さい。

はれーブログはこちら。(11/30更新)

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次回行事、前回行事へのリンクははれー倶楽部トップページから。
月間予定はカレンダーで。
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編集後記(又は雑感)

前回の会報で、「4月は行事が全く無いため、記事が少なく地味な会報となってしまいました」と書きましたが、その後「ブラックホールの撮影に成功」という大ニュースがありました。

というわけで、特別講演会に行ったり、関連記事を読んだりと、天文ニュース的には充実した月でした。

特別講演会では、重力波の観測と並んで、ノーベル賞級の成果と言われていました。

説明を聞いて思ったのは、地球上の1万km以上離れた電波望遠鏡を、波長(1.3mm)以上の精度で同期させるという難しさ。

地球の回転速度(赤道で時速1700kmぐらい)、潮汐力による変形もあるのに、どうやって1.3mmの精度を保つのか? 大気の影響も無視できないはずでは? 1.3mmは光速で割ると4×10^(-12)秒だから要求される時間精度もこのレベル?

考えて見るととてつもない精度が要求されます。新聞記事などによくあるとおり、月にあるゴルフボールを見るという例えが一番わかりやすいかと思いますが。

重力波の観測といい、今回のブラックホールの観測といい、素人には想像できない、文字通り天文学的な精度ですね。

Ishi

「WEB会報5月号(2019.5.8公開#43)」への2件のフィードバック

  1. 蛍と星見の会の開始時刻が抜けており、申し訳ありませんでした。例年どおり20時です。この場を借りてお詫びの上、追記させていただきました。

  2. 5月18日の蛍と星見の会ですが、少し早かったようで、蛍は見られませんでした。天候もあいにくの曇りということで、次回に期待したいと思います。(名古屋城外堀では蛍が見えはじめているようです。)
    https://sotobori.amebaownd.com/

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